- 信藤三雄
- (アートディレクター、映像監督、カメラマン、書道家)
松任谷由実、ピチカート・ファイヴ、Mr.Children、MISIA、宇多田ヒカルなど、これまで手掛けたレコード&CDジャケット数は約1000枚。その活躍はグラフィックデザインにとどまらず、数多くのアーティストのプロモーションビデオも手掛け、桑田佳祐「東京」では、2003年度のスペースシャワーMVA BEST OF THE YEARを受賞。同年には松任谷由美トリビュートコンサート (武道館) の演出を務める。
98年「代官山物語」で初の映画監督に挑戦。その後も03年リリー・フランキー脚本による短編映画「男女7人蕎麦物語」、06年、初の劇場長編映画「男はソレを我慢できない」を発表。
08年、自身の新境地である“書”を表現手法とし「信藤三雄の福は内展」を開催。09年中国上海M50にて個展「LUCKY ART SHOW From TOKYO by CTPP」を開催。また、SOCIAL WORKとして2005年に、ほっとけない世界のまずしさ“ホワイトバンド“キャンペーン、プロジェクト・レッド(モトローラ)で、映像ディレクター、及びグラフィックデザイン等を務めたのを始め、2008年には「Child AFRICA」の立ち上げに協力、2010年に設立された「一般財団法人mudef」の理事を務めている。
2010年、2011年と国連・環境省の為の生物多様性キャンペーンのビジュアル全般を手がける。