- 湯山玲子
- (著述家、プロデューサー)
1960年生まれ。東京出身。学習院大学法学部法学科卒業。著述家、プロデューサー。(株)ぴあに勤務後、フリーの編集者、ライター、広告ディレクターとして独立。現場主義をモットーに、クラブカルチャー、映画、アート、演劇、音楽、食、ファッション、ジェンダー等、博覧強記にセンスが加わった独特の視点での、著作、発言を続けている。インターネット時代のマルチワークスタイルのバイオニアでもある。著作に『女ひとり寿司』 ( 幻冬舍文庫 ) 、 『クラブカルチャー ! 』( 毎日新聞出版局 ) 『女装する女』 ( 新潮新書) 、『四十路越え ! 』( 角川文庫 ) 、上野千鶴子との対談「快楽上等 ! 3.11 以降の生き方」 ( 幻冬舎) 。『文化系女子という生き方』 ( 大和書房)、『男をこじらせる前に』(kadikawa文庫) 等。媒体連載は、日経新聞『なやみのとびら』、朝日新聞デジタル&M『現代メンズ解析』、月刊誌グロウ『女の事件簿』。NHK『ごごナマ』、MXテレビ『バラいろダンディー』、名古屋テレビ『ドデスカ』レギュラー、TBS『情報7daysニュースキャスター』などにコメンテーターとしても出演。クラシック音楽の新しい聴き方を提案する爆クラ! を主宰。2016/2017年には、Bunkamuraオーチャードホールにて、世界的なテクノDJであるジェフ・ミルズのクラシック組曲を、アンドレア・バッディストーニ指揮、東京フィルハーモニー交響楽団の布陣で行ったコンサートをプロデュース。2016年からは、ショップチャンネルにてファッションブランド